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メタモルフォーゼの縁側

2022年初夏ロードショー

芦田愛菜 宮本信子/原案:鶴谷香央理「メタモルフォーゼの縁側」(KADOKAWA)/脚本:岡田惠和 監督:狩山俊輔/製作幹事:日本テレビ放送網 制作プロダクション:日テレアックスオン 配給:日活/©2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会 ©2018 Kaori Tsurutani/KADOKAWA

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    佐山うらら、17歳。
    毎日こっそりBL漫画を楽しむ女子高生。

    市野井 雪、75歳。
    夫に先立たれたひとり暮らしの老婦人。

    ある日ふたりは同じ本屋にいた。
    お目当てのBLコーナーで偶然出会う、うららと雪。

    それからは雪の家の縁側にあつまり、
    読んでは語りを繰り返す日々。
    ひとりぼっちで閉じ込めていたBL愛が
    次から次へと溢れ出した。

    歳の差58歳の友情。

    そしてついに、ふたりはある挑戦を決意する。

    Comment

    芦田愛菜 佐山うらら 役

    オファーを頂いたときに原作を読ませていただきました。読めば読むほどあったかくて元気になるような、愛おしくて抱きしめたくなるような作品だと思いました。
    宮本さんとは10年前は孫役として共演させていただき、今回はお友達役として再びご一緒できてとても嬉しかったです。 宮本さんはご自身が納得いくまで台詞を合わせたり、現場を動かれている姿が印象的で、一緒にお芝居をさせていただくと私自身も頭で考えるのではなく自然に体が動いていき、うららの気持ちをスッと引き出していただいたような気がします。

    Profile

    宮本信子 市野井 雪 役

    最初にお話しを頂いたとき、まず「“BL”とは何のことですか?」と質問させて頂きました。
    原作を読ませていただき、鶴谷さんの絵があたたかくて、やさしくて、素敵でした!隅々までいいんですもの。
    雪さんも魅力的な人物なので、岡田さんが書かれた台詞と共に、少しでも雪さんに近づけたらと思いました。
    お相手の愛菜さんとは10年前、おばあさんと孫として共演しました。
    あの頃は私の手の中に小さな手がスッポリ入ったんです。
    今回の共演は嬉しく楽しみにしておりました。

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    原作 鶴谷香央理

    初めて企画書をいただいた時は、嬉しくてしばらく鞄に入れていました。プロット、台本といただくうちに、映画というのは、大勢の人のその場の工夫によって組み上げられ、変化していくものだと体感することができました。私が垣間見たその過程は、山あり谷ありの中でも誠実で、ひとつひとつが輝いていて、映画への憧れが大きくなるばかりでした。最後にどんな作品ができあがるのか、今から本当に楽しみです。

    Profile

    「メタモルフォーゼの縁側」全5巻(KADOKAWA)

    表紙画像
    原作公式サイト

    漫画「メタモルフォーゼの縁側」受賞歴

    • 「このマンガがすごい!2019 オンナ編」第1位
    • 「第 22 回文化庁メディア芸術祭マンガ部門」新人賞
    • 「THE BEST MANGA 2019 このマンガを読め!」第1位
    • 「俺マンガ大賞 2018」2 位
    • 「ブロスコミックアワード 2018」大賞

    芦田愛菜

    2004年6月23日生まれ。兵庫県出身。
    5歳で出演したテレビドラマ「Mother」(NTV/10)で脚光を浴び、大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」(NHK/11)に出演、「マルモのおきて」(CX/11)では連続ドラマ初主演を務めるほか、主題歌を歌い、第53回日本レコード大賞特別賞を受賞。『ゴースト もういちど抱きしめたい』(10)で第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、『うさぎドロップ』(11)と『阪急電車 片道15分の奇跡』(11)で第54回ブルーリボン賞新人賞を史上最年少で受賞、ほか第28回浅草芸能大賞新人賞など多数の賞を受賞。『パシフィック・リム』(13)でハリウッドデビューも果たす。近年では、連続テレビ小説「まんぷく」(NHK/18-19)で史上最年少で語りを務め、『星の子』(20)に主演、大河ドラマ「麒麟がくる」(NHK/20)で明智光秀の娘・たま役で出演するなど、数々の映画、ドラマ、CMなどで活躍中。

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    宮本信子

    1945年3月27日生まれ。北海道出身。
    1963年文学座付属演劇研究所、1964年劇団青芸在籍時に別役実作「三日月の影」で初舞台。1967年劇団青俳で木村光一作演出「地の群れ」、今井正演出「神通川」に出演。1985年『お葬式』で第8回日本アカデミー賞優秀主演女優賞受賞。1988年『マルサの女』ではシカゴ国際映画祭最優秀主演女優賞、第11回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、第61回キネマ旬報主演女優賞など多数受賞。以降、舞台・テレビ・JAZZ LIVEにも活動の場を広げている。近年の主な作品に、「坊ちゃん」(CX/16)、「奇跡の人」(NHKBSプレミアム/16)、ABC創立65周年記念ドラマ「氷の轍」(ABC/16)、連続ドラマW「北斗-ある殺人者の回心-」(WOWOW/17)、連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK/17)、「許さないという暴力について考えろ」(NHK/17)、『いちごの唄』(19)、『STAND BY ME ドラえもん 2』(20/声の出演)、『キネマの神様』(21)などがある。

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    鶴谷香央理

    1982年生まれ。富山県出身。
    2007年に「おおきな台所」でデビューし、同作品で第52回ちばてつや賞準大賞を受賞する。「メタモルフォーゼの縁側」が初めての単行本。その他の作品に初連載作品「don't like this」、短編集「レミドラシソ 鶴谷香央理短編集2007-2015」が発売中。

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